NBAマニアによるNBAマニアの為のブログ

NBAの試合観戦記、コラム、戦力分析、最新ニュース、トレード情報をお届け。管理人の趣味であるYahoo!のFantasy NBAについてなど。

*

’15-’16のBox Plus-Minusを知ろう【オフェンス編】

      2016/06/18

※Box Plus-Minusとは、特定の選手がコート上にいる時どれだけチームのオフェンス&ディフェンスに影響を与えているかを数値化したもので、数字が大きければ大きいほど貢献度が高いと言える。日々の試合ごとに出るBox Scoreに記載されているPlus-Minusが目安の一つだが、より細かい計算によりオフェンスとディフェンスそれぞれで数値化されているもの。

 
 




 
 
2015y11m13d_155300647

1st.ステフカリー +14.0

今シーズン圧倒的な存在感を示している昨シーズンMVPのステフカリー。開幕当初のモンスター級の活躍は一服したかと思いきや、今日のGSW@MINにて再び45得点(FG15/25 3FG8/13 FT8/8)という活躍。今シーズンのステフカリーは誰も止められない。

因みにステフカリーはディフェンス部門でも+1.6で合計は+15.6。この数字は’08-’09にレブロンジェイムズが記録した+12.99という歴代トップの数字を大幅に更新することになる。

 

 

 

2015y11m13d_155745473

2nd.ラッセルウェストブルック  +9.3

昨シーズン、ケビンデュラント抜きでチームを引っ張ったことで大きく成長を遂げたラッセルウェストブルックが今シーズンも好調を維持して第2位。

今シーズンはまだ序盤戦ではあるものの、大きくFG%、3FG%を上げることに成功している。平均得点25.8、平均リバウンド7.5、平均アシスト10.9というスーパーオールラウンドな活躍で、今シーズンもトリプルダブルを連発すること間違いなし。

 

 

 

2015y11m13d_160105414

3rd.デイミアンライラード  +8.9

チームの主力が入れ替わり、4年目のデイミアンライラードが名実共にエースとして挑んだ新シーズン。ロスターの平均年齢が低いチームである為、終盤に突如崩れて試合を落としてしまうなど精神的な未熟さや経験の無さを感じさせる場面も目立つが、これまでの所チームは善戦している。

相変わらずシュートセレクションは良くないが、周りを気にすることなく自分のリズムでシュートを打てている為か、FG%、3FG%共にキャリアハイのペースだ。

負け越しているチームから唯一のランクインで、若きPORのエースデイミアンライラードが文字通りチームオフェンスを引っ張っている。

 

 

2015y11m13d_160420769

4th.ブレイクグリフィン  +6.9

ルーキーシーズンからFG50%、22.5点、12.1リバウンドという数字を残していたブレイクグリフィンは、目に見えた成長は出来ずにいた。しかし、LAC一筋で6シーズン目を迎えた今シーズン、9試合を過ぎた時点でFG%、FT%、平均得点でキャリアハイの成績を残している。

クリスポールを中心に、ここ数年の間強豪で有り続けているクリッパーズだが、未だにカンファレンスセミファイナルを勝ち抜けないでいる。レギュラーシーズン番長にならないためには、ブレイクグリフィンが真のエースになりつつある今シーズンは勝負のシーズンだ。

 

 

2015y11m13d_160604264

5th.レブロンジェイムズ  +6.5

’07-’08から’13-’14まで7シーズン連続でPlus-Minusで首位に輝いていたレブロンだが、昨シーズンはラッセルウェストブルックに、今シーズンはこれまでのところステフカリーにその座を譲っている。

高卒ルーキーであったレブロンも今年の末には31才の誕生日を迎える。特に近年ではプレーオフに万全の状態で望むために、レギュラーシーズンでは出場時間を減らし、プレーオフ直前の4月には休養モードに入ることが多い。

昨シーズンのプレーオフではまだまだ自身が現役最高プレイヤーであることを示したが、スーパーレジェンド級のプレイヤーであるレブロンの全盛期のプレイを見られるのもあと2.3年かもしれない。

 - Cleveland Cavaliers, Golden State Warriors, Los Angeles Clippers, Oklahoma City Thunder, Portland Trail Blazers, データで見るNBA , , , ,