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2016NBAドラフトのロッタリーピック指名候補を要チェック!

   

NBAファイナルが終了した。しかし、NBAマニアとしては試合が無くても十分すぎるほど楽しめるのがオフシーズンだ。特に今年に関しては夏にオリンピックが開催される為、休む暇すら与えてくれない。と、オリンピックの話はここではおいておく。オリンピックに関する記事は別で書いているので、興味がある方はそちらもチェック

【更新版】NBA選抜!2016年リオ五輪アメリカ代表の最新メンバー

 

さて、オフシーズンの楽しみで言うとドラフトとフリーエージェントがあるが、実はもうあと2日もすれば注目のNBAドラフトが行われる。そこで、今回は今年のNBAドラフトで注目を浴びている選手達を、各チームの指名順位にあてはめながら簡単に紹介していこうと思う。まずは、ドラフト1巡目の指名順番を見てみよう

 

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ドラフト指名権をトレードなどで放出してしまい一つも持っていないチームもあれば、セルティクス(3つ)、シクサーズ(3つ)、ナゲッツ(3つ)のように複数持つチームもある。ドラフト当日の楽しみとして、ドラフト指名権を含めた大型トレードが敢行されることがあるのだが、今シーズンで言うとセルティクスあたりが何かを起こす可能性が高いように感じる。セルティクスは比較的若いチームでありながらも今シーズンはプレーオフにも進出した。チームに必要なのは若手の力ではなく、勝ち方を知っているベテラン選手だ。噂ではケブンデュラントの加入もあり得るのではないかと言われている。

一方で、ドラフト指名権を一つも持っていないチームはかなり身動きがとりにくい。特にニックスは低迷が続いている中でもドラフト指名権を持っておらず、昨シーズンのルーキー、クリスタプスポルジンギスの成長に頼らざるを得ない状況となっている。噂ではデリックローズ加入の話がある。
 
 

 
 

未来のスーパースター!NBAドラフト上位指名候補達

1位:PHI ベンシモンズ 6’10

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6’10の身長ながら、スタッツを見るとかなりオールラウンドな活躍をしているのがわかる。NBAでスターとなるにはスリーポイントを始めとしたシューティングの向上が必須か。パワープレイが得意なわけでもなく、ポテンシャルこそ感じさせるが下手をすると器用貧乏どまり。批判的なコメントが多くなってしまったが、ドラ1候補としての期待の表れとでもとってもらえれば。今のシクサーズに必要なタイプの選手で、上手くはまれば1年目から相当の活躍をするかもしれない。ベンシモンズに関しては特集記事を組んでいるので、興味がある方はチェック。

2016NBAドラ1最有力候補、ベンシモンズとは?

 

比較対象選手:レブロンジェイムズ、ラマーオドム

 

2位:LAL ブランドンイングラム 6’9

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大学1年生のブランドンイングラムは、名門デューク大でスタメンとして出場し、チームで2番目の平均得点を記録。7’3という異常なほど長い腕が最大の特徴で、ディフェンス面での貢献が期待される。6’9の身長はスモールフォワードとしてはNBAでも充分に通用するレベル。スピードや身体能力があるわけではないが、得点バリエーションが豊富なのも魅力。特に近年、腕の長さと手の大きさが重要視されてきている。レイカーズはトレードにてダブつくバックコートを処理し、ビッグマンを獲得したいと思っている。ディアンジェロラッセル⇔ジャリルオカフォーという、昨年のドラフトの2位と3位のトレードが現実的だ。

比較対象選手:ケビンデュラント、ケビンガーネット、テイショーンプリンス、オットポーター

 

3位:BOS バディーヒールド 6’4

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上位2選手とは異なり、3位指名候補のバディーヒールドは4年間をかけて着実に成長、評価をあげてきた選手である。4年生時には1試合平均4.0本のスリーポイントを決めており、今シーズンのNBAでヒールド以上のスリーポイントを決めたのはステフカリーのみ。クイックモーションから放たれるスリーポイントはレンジも広く、いとも簡単に決め手見せる。かといって外一辺倒でも無く、1試合平均で4.8本のフリースローも決める。ハンドリングやスピードも持ち合わせており、今ドラフトで最も即戦力と考えられる選手である。課題として、NBAでスコアラーとして生きていくには6’5の身長では物足りない為、ゲームメイク力を付けてアシスト数を伸ばしていくことが必要となる。しかしセルティクスにはアイザイアトーマスが居る為、指名を見逃すかもしくはトレードの駒として使う可能性も十分に考えられる。

比較対象選手:ジェイムスハーデン、アレンアイバーソン、ランディフォイ

 

4位:PHO マーキースクリス 6’10

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マーキースクリスの最大の売りは、その身体能力にある。シュートタッチも悪いわけではなく、伸び白も大きく感じられるが、一方で身体能力以外には特別なスキルを持つわけでもなく、屈強なNBA選手達の中では埋もれてしまう可能性も十分に考えられる。とは言ってもまだ1年生である為、しっかりと教育していくことの出来るチームに入れば大きく成長するかもしれない。少なくともサンズに入団するのは避けたいところ。

比較対象選手:アントニオマクダイス、ルディゲイ、タイラストーマス

 

5位:MIN クリスダン 6’4

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4年間カレッジで教わったクリスダンは、あらゆる要素でNBAでプレーする準備が出来ている。6’4とポイントガードとしては大きな身長を持ち、アシスト、リバウンド、スティールを稼ぐことが出来る。守備面での貢献も大きく、アイソレーションディフェンスを得意とする。ウルブスに指名されてしまうとリッキールビオが居る為出場時間が限られてしまうのが懸念事項。爆発的な得点力があるわけではないので、ルーキーイヤーから活躍するにはスタメンとして安定して出場時間を与えてくれるチームに行きたいところ。より効果的なポイントガードとなる為には、アウトサイドシューティングを向上させることが必要となる。

比較対象選手:エリックブレッドソー、ジョンウォール、デビンハリス

 

 

以上が今シーズンのトップ5指名候補選手である。中でもベンシモンズは幼少期からエリートであり続け、大学入学前から注目されている選手。今のところ1位指名はほぼ間違いないと言われている。よっぽどNBAを好きでないとドラフト指名候補選手を事前チェックすることは無いと思うが、簡単にでも知識を付けておくことでより楽しむことが出来る。

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