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NBAオールスターウィークエンド@トロントの全イベント詳細

      2016/06/18


 
2016年2月14日(日本時間15日)に開催されるNBAオールスターまで残り僅かとなってきた。シーズンも中盤戦から終盤戦に向かうところで、両カンファレンス共にプレーオフ争いが激しくなってきている。

さてオールスターゲーム自体は現地2月14日に行われるわけであるが、ファンにとって楽しみなのはオールスター本戦だけではない。NBAではオールスターゲーム本戦までの2日間を費やし、オールスターウィークエンドと呼ばれる各種イベントが開かれるのだ。その中でも特に注目度が高いのが、『スラムダンクコンテスト』『スリーポイントコンテスト』『スキルズチャレンジ』『ライジングスターチャレンジ』の4つだ。

今回は、オールスターをより一層楽しむためのオールスターウィークエンドの種目別出場選手をおさらいするとともに、その展望を予想してみる。

 

スラムダンクコンテスト

ビンスカーター ダンクコンテスト

スラムダンクコンテストは1984年から開催されているイベントだ。初代チャンピオンは現在レイカーズに所属するラリーナンスJr.の父親、ラリーナンス。スラムダンクコンテストでは数多くの伝説が残されていて、特にマイケルジョーダンのレーンアップやドミニクウィルキンスのウィンドミルが有名だ。168cmのスパッドウェッブの優勝や、2000年代ではビンスカーターが華麗で豪快なダンクを見せつけたのも記憶に新しい。

残念ながらここ数年のダンクコンテストはスター選手の出場が少ない上に色々とチャレンジ企画を行っていてそれがことごとく失敗。以前ほどの盛り上がりは見られない。

 

ダンクコンテスト出場選手

◎ザックラビーン(MIN)

○アーロンゴードン(ORL)

▲ウィルバートン(DEN)

△アンドレドラモンド(DET)

出場選手は以上の4名。トロント開催なのだからかつてのチャンピオンであるダマーデローザン、テレンスロスが出場すればいいのに。

 

ザックラビーンは昨年のチャンピオンで、この中では唯一のダンクコンテスト向きなスラムダンカー。優勝最有力候補。

アーロンゴードンはスピード、バネがありもしかしたら面白いダンクを見せてくれるかもしれない。試合ではついにチャニングフライからスタメンの座を奪い、後半戦のブレーク候補。

ウィルバートンは現在6thマンアワードの有力候補で、攻守にバランスの取れた優良選手。しかし残念ながら跳躍力も迫力もなく、ダンクコンテストで優勝出来る要素は一切感じられない。

ドラモンドは試合で頻繁にダンクをかますものの、やはり図体の大きさはダンクコンテストにおいては不利であるし、かつてのチャンピオンであるドワイトハワードほどの跳躍力は持っていない。

 

スリーポイントコンテスト

ラリーバード スリーポイントコンテスト優勝

設置された5箇所から各5本ずつスリーポイントを放ち、合計得点を競うというもの。昨シーズンステフカリーは27点を稼ぎ歴代最高得点を塗り替えたが、ルール変更が行われている為に参考記録どまり。歴代ではラリーバード、クレッグホッジス、マークプライス、ジェフホーナセック、ペジャストヤコビッチ、ジェイソンカポノが複数回優勝している。現役選手ではダークノビツキー、ポールピアース、ジェイムスジョーンズ、ケビンラブ、カイリーアービング、マルコベリネリ、ステフカリーが優勝経験有り。

 

スリーポイントコンテスト出場選手

◎ステフカリー(GSW)

○クレイトンプソン(GSW)

○JJレディック(LAC)

△クリスミドルトン(MIL)

▲デビンブッカー(PHO)

カイルラウリー(TOR)

クリスボッシュ(MIA)

ジェイムスハーデン(HOU)

出場選手は以上の8名。

 

ステフカリーは昨年のスリーポイントコンテストチャンピオンで、今シーズンは昨年以上に絶好調だ。

クレイトンプソンも昨年に続いての出場。カリーの優勝を脅かすのはスプラッシュブラザーズの片割れであるこの人。レイアップのように、いとも簡単にスリーポイントを沈める。

JJレディックはリーグトップのスリーポイント成功率でコンテストに望む。2度目の出場で、ロングレンジシュートのスペシャリストとしての意地を見せることが出来るか。

クリスミドルトン、デビンブッカーは初出場。早い段階でリズムを掴めればサプライズがあるかもしれない。

 

スキルズチャレンジ

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スキルズチャレンジは2002年から始まった歴史の浅い競技で、初代チャンピオンは現ミルウォーキーバックスヘッドコーチのジェイソンキッド。複数回優勝者はドウェインウェイド、スティーブナッシュ、デイミアンリラードの3人。現役ではデロンウィリアムズ、デリックローズ、ステフカリー、トニーパーカー、トレイバーク、パトリックビバリーが優勝経験有り。タイムレコード保持者はデロンウィリアムズで、25.5秒。

 

スキルズチャレンジ出場選手

◎アイザイアトーマス(BOS)

○CJマッカラム(POR)

○パトリックビバリー(HOU)※辞退

エマヌエルムディエイ(DEN)

○ジョーダンクラークソン(LAL)

▲ドレイモンドグリーン(GSW)

△カールアンソニータウンズ(MIN)

アンソニーデイビス(NOP)

ダマーカスカズンズ(SAC)

 

出場選手は以上の8名。今シーズンは新たな試みで技術に長けたビッグマンが出場する点が見どころか。ヒューストンロケッツのパトリックビバリーは昨年のチャンピオンであるが、予想としてはアイザイアトーマスが本命。ビッグマンで可能性があるとしたらドレイモンドグリーンか。

 

※試合結果はページ最下部に掲示

 

ライジングスターチャレンジ

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元々はルーキーチャレンジという、ルーキー選抜チームが2年目選抜チームに挑むというコンセプトであった。しかし数年前から様々な試みを行っており、現在では『チームUSA VS チームワールド』ということで、アメリカ出身選手と他国籍群でチームを組み試合をしている。出場資格は、リーグ在籍2年以内。

 

ライジングスター出場選手

チームUSAロスター

ジョーダンクラークソン(LAL)
ロドニーフッド(UTA)
ザックラビーン(MIN)
ナーレンズノエル(PHI)
デビンブッカー(PHO)
ジャリルオカフォー(PHI)
ジャバリパーカー(MIL)
エルフリッドペイトン(ORL)
ディアンジェロラッセル(LAL)
マーカススマート(BOS)
カールアンソニータウンズ(MIN)

 

チームワールドロスター

ボーヤンボグダノビッチ(BRK)
クリントカペラ(HOU)
マリオヘゾンヤ(ORL)
ニコラヨキッチ(DEN)
トレイライルズ(UTA)
エマヌエルムディエイ(DEN)
ラウルネト(UTA)
クリスタプスポルジンギス(NYK)
ドワイトパウエル(DAL)
アンドリューウィギンス(MIN)

 

昨年はチームワールドがチームUSAを121-112でくだし、MVPには22点をあげたミネソタティンバーウルブスのアンドリューウィギンスが選ばれた。

 

※【速報】ライジングスター試合結果

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試合はチームUSAの勝利。MVPはMINのザックラビーン。

 

※【速報】スキルズチャレンジ試合結果

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ティンバーウルブスのルーキー、カールアンソニータウンズが優勝。その内容からも技術が確かなものであることを印象付けた。

 

 

以上が、オールスターの見所だ。他にもコートサイドに見に来る著名人や過去の名選手、仲良しでガヤガヤとはしゃいでいる現役選手達の姿を見ることができる点もオールスターウィークエンドならではである。オールスターウィークエンドは日本時間2月13日に開幕される。

 

NBAオールスター2016@トロント、全ロスターが確定!

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