NBAマニアによるNBAマニアの為のブログ

NBAの試合観戦記、コラム、戦力分析、最新ニュース、トレード情報をお届け。管理人の趣味であるYahoo!のFantasy NBAについてなど。

*

怪我から復帰のブランドンジェニングスの移籍先は?

      2016/06/18


 
ブランドンジェニングス

 

昨シーズンの左足アキレス建断裂から復帰したブランドンジェニングスの移籍の噂があとを絶たない。

 

昨シーズン、デトロイトピストンズ不動のスターティングポイントガードであったブランドンジェニングスは今から約1年前の2015年1月25日、左足のアキレス腱を断裂した。その時のチームは直近16試合で12勝4敗と完全に勢いに乗っていた。ジェニングス自身、怪我直前2015年1月21日のオーランドマジック戦で24得点21アシストを記録。因みにこの20点以上&20アシスト以上は2009年にスティーブナッシュが残して以来の記録であった。

 

 

レジージャクソン加入、ジェニングスの居場所が消える

レジージャクソン

 

ブランドンジェニングスが怪我で長期離脱を余儀なくされた約1ヶ月後の2015年2月19日、ピストンズは当時OKCサンダーの控えポイントガードであったレジージャクソンをトレードで加えた。

 

絶対的な存在であったスターティングポイントガード、ジェニングスが抜けた穴をピストンズは埋める必要があった。当時OKCサンダーの控えに甘んじていたレジージャクソンは、スターティングポイントガードでありチームの中心選手であるラッセルウェストブルックとの確執が噂されていた。いや、噂ではない。完全にお互いを忌み嫌いあっていた。レジージャクソンの移籍後の活躍を記者に問われたウェストブルックは「レジージャクソン?誰だ?知らんなそんな奴」と言ってのけたほどだ。

 

レジージャクソンは当時、自分がOKCサンダーのベストプレイヤーだと自身満々に述べていた。しかし絶対的なスターティングポイントガードであるラッセルウェストブルックと、リーグNO.1スコアラーのケビンデュラントが居る以上、限りある時間の中で自身の力を示すことは難しく、出場時間が貰えるチームへのトレードを熱望していた。そんな中でのトレードだった。

 

ピストンズ移籍後のレジージャクソンは正に水を得た魚のようなイキイキとしたプレーで活躍。チームをプレーオフに導くことは出来なかったが、その活躍が認められ、シーズンオフにはピストンズと5年$80milの契約を結んだ。このような大型契約を結んでいる時点で、チームの長期的な構想にジェニングスの姿はなかったのかもしれない。

 

 

ジェニングス復帰、ベンチからの出場

ジェニングス ベンチに座る

 

ジェニングスにとっては不幸なことに、自身が居ないチームは20勝16敗でイースタンカンファレンス7位と、プレーオフ圏内を維持している。それはアンドレドラモンドの覚醒もあるが、それ以上にレジージャクソンの活躍による所が大きい。

 

ジェニングスは生粋のポイントガードであり、ボールをハンドリングしてゲームをコントロールすることで最高のプレーをする。だが、今のピストンズはレジージャクソンを中心に上手く行っており、ジェニングスのような選手は必要がない。

 

まだジェニングスは怪我から復帰して6試合しか試合に出場していないため本調子ではない。しかし今後徐々にプレーが戻ってくるにつれ、ジェニングス自身ベンチからの出場で満足出来るタイプではないし、それ以上に他のチームが黙っていない。確実にジェニングス獲得に向かうチームが現れてくる。

 

現時点でジェニングスに興味を示し、移籍先として噂されているチームは、ニックス、サンズ、ロケッツなどがある。

 - Detroit Pistons, NBAニュース ,