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【NBA】新シーズン開幕直前!16-17シーズンの見所はココだ!

   

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15-16シーズンは、ひとつの節目となったシーズンだ。理由は明確で、ここ20年近くリーグを引っ張ってきたスター選手が一気に引退したからだ。その筆頭は勿論、LALのコービーブライアント。引退試合で見せた勝負強さは、流石の一言。他にも、SASのティムダンカン、MINのケビンガーネットが引退した。他にもレイアレンなんかも、実質引退したようなもんで、そうなってくるとノビツキーも引退しちゃえば良かったのに、なんて。

さて、今オフは主力選手の動きが目立っていた。理由としては、サラリーキャップが大幅に上昇したこと。それによって、大物FAがいとも簡単に移籍することとなった。しかし、NBA好きとしてはたまらない展開。NBAの魅力の一つは、移籍の多さである。と、前置きはこのあたりにして、早速今シーズンの見所を見ていこう。

KDが加入したGSWは、73勝を上回ることが出来るのか?

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今オフ最大の目玉FAであった、元OKCサンダーのケビンデュラントが、なんとNBAのシーズン勝利数記録を更新した最強ウォリアーズに加入。まあ完全にテレビゲームの世界となったわけだが、果たしてこのチームが73勝を上回るかであるが、結論から言うと難しいと思っている。まず、純粋に戦力を数値化できるのであれば、確実に去年よりも上だ。それもそのはずで、大きな変更点はSFのハリソンバーンズ→ケビンデュラントただ一つで、あとはマイナーチェンジがあるのみ。

ゴール下の番人、アンドリューボーガットが抜けた穴を大きく見る目もあるが、代わりに入ってきたパチュリアは過小評価されているし、デビッドウェストもまだまだ動けるベテランである。だが、今シーズンのウォリアーズは、間違いなくNBAチャンピオンのみを狙っている。言ってしまえば、昨シーズンは優勝後のシーズンであり、レギュラーシーズンの勝利数記録は最初から狙っていた部分もあったはずだ。一方で今シーズンは、NBAファイナルで敗れたクリーブランドキャバリアーズへの雪辱が最大であり唯一の目的である為、レギュラーシーズンは主力を休ませることも多くなるはずだ。

 

D.ローズの加入で古豪NYKの復活なるか

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カーメロアンソニーが選手としてピークを過ぎた中、昨シーズンのニックスの唯一の光であったクリスタプスポルジンギス。そして今シーズン、新たに「元スーパースター」であるデリックローズが加わった。デリックローズと言えばシカゴブルズに入団後わずか3年目で、NBA最年少にてMVPを受賞。完全なるスター街道を歩むと思った矢先の怪我だった。そこから何年もの間、膝の怪我に悩まされ続けている。それでもローズはまだ27歳。かつての圧倒的な身体能力を取り戻すことは難しいが、選手として成熟していくことは十分に可能な年齢だ。

他にも、シカゴブルズでローズとチームメイトであったディフェンスに定評のあるジョアキムノアがセンターに、スリーとディフェンスがよく堅実なベテラン選手コートニーリーがSGに、スタータークラスの実力を持つブランドンジェニングスがPGに加わった。とにかくネームバリューと過去の実績だけは去年とは比にならないが、今現在それをどの程度発揮できるかはまた別の話。しかしながら、ここ数シーズンにはなかったワクワク感があることに変わりはなく、ニックスファンとしてはそれを抱けるだけでも感謝である。

 

今シーズンブレークする選手は?

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まず有名どころでいくと、MINのカールアンソニータウンズ。昨シーズンのドラ1選手で、順当にルーキーオブザイヤーを獲得したわけだが、今シーズンは攻撃面でより大きな役割を担うと考えられている。2年目の選手で言うと、ほかにもPHOのデビンブッカー、NYKのクリスタプスポルジンギス、INDのマイルズターナー、LALのディアンジェロラッセル、DENのニコラヨキッチ、MIAのジャスティスウィンズローらが大きく成績を伸ばすのではと注目されている。

ほかには、DALに移籍したハリソンバーンズにも注目が集まる。昨シーズンまで在籍していたGSWにはステフカリー&クレイトンプソンという、リーグで屈指のスコアラーが居たため、チーム内でのバーンズの役割は4番手、5番手。ところが新天地DALでは、チームのファーストオプションとなるかもしれない。平均得点10点やそこらでMAX契約を得ることが出来たのは、単なるGSW効果ではないことを証明するまたとないチャンスを得た。

個人的には、ATLのデニスシュルーダーに期待を寄せる。不動の正PGであったジェフティーグがINDに移籍したことで、実力者であるシュルーダーはスタメンの座を手にし、自身の実力を示す。あとは、既にモンスタークラスのスタッツを残しているOKCサンダーのラッセルウェストブルックが、KDが抜けたことでさらに上のレベルに到達するかもしれないと見られている。

ルーキーで注目は、PHIのジョエルエンビードか。2年前のドラ1であるが、怪我により試合出場がない為、今シーズンがルーキーイヤーとしてカウントされる。近年稀に見る正統派のビッグセンターであり、NBAファンの注目を浴びている。今シーズンピックされたルーキーだと、ベンシモンズの活躍が期待されていたが、残念ながら怪我による長期離脱。他にスタメンを確約されているルーキーがおらず、少々物足りない印象。強いてあげるなら、NOPのバディーヒールドか。NOPはスターティングバックコートのジュルーホリデイ&タイリークエバンスが共に開幕時点での離脱が確定しており、出場チャンスを得る。

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