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2016年1月25日発表!!NBAプレイヤーオブザウィーク

      2016/06/18


  

NBAは、第14週目(2016年1月11日~2016年1月17日)のプレイヤーオブザウィークを発表。イースタンカンファレンスからはシャーロットホーネッツのケンバウォーカー。ウェスタンカンファレンスからはサクラメントキングスのダマーカスカズンズが選出された。

 

ケンバウォーカー(CHA)

ケンバウォーカー

ケンバウォーカーは期間平均34.8点(カンファレンス1位)、6.0リバウンド、6.0アシスト(カンファレンス9位タイ)、2.25スティール(カンファレンス4位タイ)を記録し、チームを3勝1敗(通算22勝23敗)に導いた。対戦相手はvsジャズ、@サンダー(敗)、@マジック、vsニックスの4チーム。

 

昨シーズン33勝49敗に終わりシーズンオフにニコラスバトゥム、ジェレミーリン、ジェレミーラム、スペンサーホーズなどベテラン即戦力の補強に成功した上に、カレッジのMVPフランクカミンスキーを加えたホーネッツは開幕前から今シーズンのサプライズチーム候補として考えられていた(少なくとも個人的には思っていた)。

実際に30試合経過時点までは17勝13敗と勝ち越していて、新戦力も期待通りの活躍を見せていた。しかし、そこから次の10試合で9敗をして、一気にプレーオフ圏外へ。マイケルキッドギルクリスト、アルジェファーソンの長期離脱を始め、ニコラスバトゥム、コーディゼラーなどの主力が負傷による欠場を余儀なくされているのも影響しているが、それでも22勝23敗とプレーオフ争いに参加しているのは十分に評価できるのではないだろうか。

そんなホーネッツの中でひと際気をはいているのがケンバウォーカーだ。2011ドラフトの1巡目9位で入団後から多くの出場時間を与え続けられているケンバウォーカーの最大の課題がシュート成功率だった。フリースローは80%を超えているため問題はなかったが、スリーポイントは30%前後であることに加え、フィールドゴール成功率ですら40%に届かないシーズンが続いていた。

しかし、今シーズンのケンバウォーカーはフィールドゴール成功率42.5%、スリーポイント成功率36.4%、フリースロー成功率86.3%は全てキャリアハイを記録。平均得点もこれまでのところ20点を超えている。中でも2016/1/18に行われたジャズ戦で記録した52点は、自身のキャリアハイであると共にチームのフランチャイズレコードだ。

怪我人が復帰して、ケンバウォーカーがこのままの調子を維持することが出来ればホーネッツはオールスター以降イースタンカンファレンスの強豪チームに変貌するかもしれない。

 

 

 

 

ダマーカスカズンズ(SAC)

ダマーカスカズンズ

ダマーカスカズンズは期間平均36.0点(リーグ全体1位)、14.7リバウンド(リーグ全体2位)、4.3アシスト、1.7スティール、1.0ブロック。チームを3勝0敗(通算成績20勝23敗)に導いた。対戦相手は@レイカーズ、vsホークス、vsペイサーズの3チーム。

 

ホーネッツ同様、今シーズンのキングスはウェスたんカンファレンスのサプライズチーム候補であった。シーズンオフにラジョンロンド、マルコベリネリ、コスタクーフォスらのベテランを加え、ドラフトではカレッジでディフェンシブプレイヤーオブザイヤー、オールカレッジ1stチームに輝いたウィリーコウリーステインを加えた。

元々チームにはダマーカスカズンズを始め、ダレンコリソン、ルディゲイなどの実力者は居たため、チームのケミストリーを高めチームプレーをすることが出来れば勝てるチームであると考えられていた。

しかし開幕直後の8試合で1勝7敗に終わり、今年もいつも通りかと思われたが、その後チームは調子を取り戻す。その後の35試合で最大5連勝を含む19勝16敗とし、カズンズのプレイヤーオブザウィーク受賞時点ではウェスタンカンファレンス8位まで順位を上げた。

そんなチームの好調の要因にはロンドの存在も欠かせないが、カズンズの活躍が見逃せない。カズンズは今年で6年目を迎えるが、ルーキーシーズンからほとんんど毎年のように平均得点を伸ばしている(14.1→18.1→17.1→22.7→24.1→27.3)。特に今シーズンは2016/1/28時点で27.3点、得点ランキングは3位と絶好調だ。

2016年1月に入ってからの13試合では33.1点。2016/1/25のvsホーネッツでは56点をあげ、クリスウェバーが記録したそれまでのフランチャイズレコードである51点を上回った。ただしこの試合にキングスは敗れており、個人が56点以上を記録してチームが敗れることはNBAの歴史上15回しかないという不名誉な記録。直近ではは2006年12月にコービーが58点をあげてホーネッツに敗れた。

まだまだ精神的に未熟であり真のスタープレーヤーにはなれていないが、カズンズはまだ25才。今シーズンからはスリーポイントも攻撃のレパートリーに加えており、まだまだ成長することをやめない。

 

 

 

’15-’16シーズン受賞者一覧

期間 イースタンカンファレンス ウェスタンカンファレンス
2015/10/27~11/1 アンドレドラモンド(DET) ステフカリー(GSW)
2015/11/2~11/8 ②アンドレドラモンド(DET) ジェイムスハーデン(HOU)
2015/11/9~11/15 ニコラスバトゥム(CHA) ダマーカスカズンズ(SAC)
2015/11/16~11/22 レブロンジェイムズ(CLE) ②ステフカリー(GSW)
2015/11/23~11/29 ポールジョージ(IND) ケビンデュラント(OKC)
2015/11/30~12/6 レジージャクソン(DET) ③ステフカリー(GSW)
2015/12/7~12/13 ダマーデローザン(TOR) ②ケビンデュラント(OKC)
2015/12/14~12/20 ②レジージャクソン(DET) カワイレナード(SAS)
2015/12/21~12/27 マーチンゴータット(WAS) ラッセルウェストブルック(OKC)
2015/12/28~2016/1/3 ブルックロペス(BRK) ドレイモンドグリーン(GSW)
2016/1/4~2016/1/10 ②レブロンジェイムズ(CLE) クリスポール(LAC)
2016/1/11~2016/1/17 ジョンウォール(WAS) ③ケビンデュラント(LAC)
2016/1/18~2016/1/24 ケンバウォーカー(CHA) ②ダマーカスカズンズ(SAC)

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