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現役NBAでウィングスパンが一番長いのはNOPの○○だった!

      2016/06/18

マヌートボル

 

あまりバスケを知らない人は、バスケットボールは身長がものを言うスポーツだというイメージを持っている。それは間違いではないし、全く同じ能力を持つのであれば1cmでも1mmでも身長が大きい方が有利になるのは確かだ。

 

しかし身長と同じくらい、いや、身長以上に大事だと考えられていることがある。それが、腕の長さだ。日本人は総じて腕が短く、特段腕が長い人もいないため日本のバスケ界においては腕の長さはほとんど注目されることはない。一方で、アメリカには色々な人種(大別すると白人と黒人)が居る為に、身体的な特徴も大きく異なる。その為、腕が長かったり手が大きかったりといった要素が、当たり前のようにひとつの才能として認められているのだ。
 
 




 
 

NBA現役限定、ウィングスパンランキングTOP5

第5位タイ デアンドレジョーダン(LAC) & アンドレドラモンド(DET)  7’6.25

デアンドレジョーダン アンドレドラモンド

第5位は、ロサンゼルスクリッパーズのデアンドレジョーダンと、デトロイトピストンズのアンドレドラモンドの7’6.25(229.24cm)。彼らに共通しているのは、圧倒的な身体能力を持ち合わせている点。試合ではその身体能力を存分に活かし、多くのリバウンド、ブロック、ダンクを決めてきているが、実はその影では持って生まれたリーチの長さが彼らのプレーを助けている。

 

第4位 ハサーンホワイトサイド(MIA)  7’7

ハサーンホワイトサイド ブロック

 

つい先日、今シーズン2度目の得点&リバウンド&ブロックのトリプルダブルを決めたマイアミヒートのハサーンホワイトサイド。今シーズンの平均ブロック4.0は2位以下を大きく引き離しており、現時点ではNBA最高のショットブロッカーであると言える。7’0(213cm)の身長と7’7(231.14cm)のウィングスパンを存分に活かし、軽々とブロックを決めてみせる。腕の長さを活かしたオフェンスリバウンドも魅力の選手だ。

 

マイアミヒートのホワイトサイドがまたもトリプルダブルを記録!

 

 

第3位 ボバンマリヤノビッチ(SAS)  7’8

ボバンマリヤノビッチ スパーズ

サンアントニオスパーズの新たな秘蔵っ子、ボバンマリヤノビッチが第3位。NBA選手の中でも特に大きい7’3(221cm)のボバンマリヤノビッチ。身長だけでなくウィングスパンも7’8(233.7cm)とずば抜けている。一般人と並ぶと大丈夫かと心配してしまうほど全てが大きい。遠近法ではない。むしろ女性の方が僅かに手前にいるのが写真からもわかると思う。

なんとこのボバンマリヤノビッチ。今シーズン僅かな出場時間ながら確実に結果を残していて、なんとPER(Player Efficient Rating)はステフカリーをも上回る数字を残している。出場時間が短いからこその記録であると考えられるが、出場すれば得点にリバウンドにブロックにとスタッツを稼ぐマリヤノビッチは、ダンカン引退後にスパーズの救世主となる存在かも知れない。要チェックや。

 

 

第2位  ルディゴベール(UTA)   7’8.5

ルディゴベール ジャズ

第2位は、ユタジャズのルディゴベール。身長は7’1(216cm)でウィグスパンは7’8.5(234.95cm)だ。写真は元チームメイトのイアンクラーク。ゴベールと並ぶと小さく見えるが、身長はなんと6’3(190cm)ある。

ゴベールは2013年にドラフトでユタジャズから指名を受けた。全体27位という指名順位からもわかる通り、そこまで注目はされていなかったし、期待値は高くなかった。しかし蓋を開けてみると、2年目にエネスカンターがチームから抜けてからスタメンに定着。ゴベールがスタメンになってからのジャズは、リーグで最少失点数を記録していた。

このサイズにして機動力があり、特にディフェンスで力を発揮する。身長とウィングスパンを活かしたブロックショットやリバウンドは勿論であるが、ヘルプディフェンスやフットワークを活かした1オン1ディフェンスも得意だ。近い将来のディフェンシブプレイヤーオブザイヤー候補。

今シーズンはすでに長期離脱を経験しており、復帰したばかり。身長の大きい選手はからだが壊れ安いため、体調管理には気をつけて欲しい。

 

 

第1位  アレクシスアジンサ(NOP)  7’8.75

アレクシスアジンサ ペリカンズ

さて、注目の1位はニューオーリンズペリカンズのアンソニーデイビス。ではなくフランス人のアレクシスアジンサだ。7’2の身長と7’8.75のウィングスパンを持つアジンサであるが、残念ながらここまでの所NBAで自分の居場所を見つけることが出来ていない。

2008年のドラフトでシャーロットホーネッツ(当時ボブキャッツ)から20位で指名されたアジンサは、ジャンプ力こそないもののスピードもある。キャリアのフリースロー成功率は82%と、シュートタッチも悪くない。試合に出場したときは確実に結果を出しており、出場時間が貰えるチームに行きさえすれば活躍すること間違いないのだが、どうにも恵まれない環境が続いているようだ。もしくは、試合を見ただけではわからないような決定的な弱点を持っているのか。

そんなこんなで今シーズンもオメアアシクの控えに甘んじており、平均僅か12分の出場に留まっている。どう考えてもアシクよりは良い選手なのだが。27歳という年齢はNBAプレーヤーとしては一番いい時期に当たる。ホワイトサイドのように、良いチームと巡り合えることを心より祈っている。

 

 

以上、ウィングスパンランキングだった。

 

番外編 身長の割にウィングスパン長い人たち

ラジョンロンド(SAC) 6’1 ⇒ 6’9

ラジョンロンド ウィングスパン
腕が長く、手が大きい。顔もどことなく人間離れしている。

 

カワイレナード(SAS) 6’7 ⇒ 7’3

カワイレナード ウィングスパン

数々の記事に登場しているカワイレナード。以下はそのうちの一つ。

 

現役NBA選手限定!ディフェンスの名手を勝手にランキング

 

 

アンソニーデイビス(NOP) 6’10 ⇒ 7’6

アンソニーデイビス ブロック

 

関係者の間ではドラフトされてからさらに成長を見せており、現在では7’7あるとも言われている。それが正しいとすると、ランキングでホワイトサイドと並んで4位タイに。今シーズンは怪我に泣かされ、本調子ではない。ここ2シーズン連続NBAのブロックリーダー。

 

ケビンデュラント(OKC) 6’10 ⇒ 7’5

ケビンデュラント ウィングスパン

 

からだの線が細い為、普通にしていても腕の長さが目に付く。NBA最強のスコアリングマシーン。

 

 

ビスマックビヨンボ(TOR) 6’8 ⇒ 7’6

ビスマックビヨンボ ウィングスパン

アフリカのコンゴ出身。アフリカ人らしくバネがあり、躍動感のあるプレーを見せる。意外とドラフトは7位指名と高い。

 

 

 

ドワイトハワード(HOU) 6’10 ⇒ 7’5

ドワイトハワード スーパーマン

7年ほど前までNBAのインサイドを支配していたのはこのドワイトハワード。まだ30歳であるが、昔の人オーラがビンビンに出ている。

 

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