【2023年版】NBA最高年俸ランキング TOP10

ランキングあれこれ

1位 ステフ・カリー(Steph Curry) GSW(PG/SG)
2023-24シーズン年俸 $51,915,615(約76億3千万円)
評価:S。名実共にリーグを代表する選手、ファンからの人気も高い。

2位 ケヴィン・デュラント(Kevin Durant) PHO(SF/PF)
2023-24シーズン年俸 $47,649,433(約70億円)
評価:AA。おじさん感が出てきたが、どこからでもシュートを打ち、決めることができるトップスコアラー。

3位 ニコラ・ヨキッチ(Nikola Jokic) DEN(C)
2023-24シーズン年俸 $47,607,350(約70億円)
評価:SS。リーグNO.1の支配力を持つオールラウンドセンター。

3位 レブロン・ジェームズ(Lebron James) LAL(PG/PF)
2023-24シーズン年俸 $47,607,350(約70億円)
評価:AA。かつての爆発力は失いつつあるが、衰えることを知らない。

3位 ジョエル・エンビード(Joel Embiid) PHI(C)
2023-24シーズン年俸 $47,607,350(約70億円)
評価:A。シーズンスタッツは稼ぐがプレーオフなどの勝負所での活躍がイマイチ。

6位 ブラッドリー・ビール(Bradley Beal) PHO(PG/SG)
2023-24シーズン年俸 $46,741,590(約68億7千万円)
評価:D。弱小チームのエースが、大舞台で活躍できるか。今シーズン次第で評価は変わる。

7位 ポール・ジョージ(Paul George) LAC(SG/SF/PF)
2023-24シーズン年俸 $45,640,084(約67億1千万円)
評価:C。今もいい選手ではあるが、かつての輝きは失った。怪我が多いのも×

7位 カワイ・レナード(Kawhi Leonard) LAC(SG/SF/PF)
2023-24シーズン年俸 $45,640,084(約67億1千万円)
評価:S。同じく怪我・欠場が多いが圧倒的な実力と勝負強さで評価は高い。

7位 ヤニス・アデトクンポ(Giannis Antetokounmpo) MIL(PF/C)
2023-24シーズン年俸 $45,640,084(約67億1千万円)
評価:S。シュートはいまだに上達しないが、存在感は抜群。

7位 デイミアン・リラード(Damian Lillard) POR(PG/SG)
2023-24シーズン年俸 $45,640,084(約67億1千万円)
評価:A。近年低迷するチーム、フロントを批判気味だが他責な感も。ついに移籍か?

※10位以下は、下記サイトにてご確認頂けます。
https://hoopshype.com/salaries/players/

NBA選手の年俸額は選手とチームが交渉して自由に決められるわけではなく、チーム全体のサラリーキャップ(チーム所属選手の年俸総額の上限)や、個人成績(オールNBA選出,オールスター選出 etc.)次第でも上限金額が決まるため、同じ年俸の選手が複数出てくることになります。

また、リーグを代表する選手(ルカドンチッチ、トレイヤングなど)がTOP10に入っていないのは、実力が評価されていないわけではありません。NBAのサラリーキャップは毎年のように右肩上がりに更新されており、契約のタイミング次第では、自分より明らかに格下な選手が自分よりもサラリーが高い状況が生まれます。

ドンチッチに関しては、次の再契約では年間70mil(約103億円)近い金額になると噂されていて、これが実現すれば歴代でもNO.1の年俸額となります(そしてそれもまた直ぐに他の選手に更新されることになると予想されます)。

今なら、期間限定(?)で、楽天モバイル(https://network.mobile.rakuten.co.jp/)と契約するだけでNBAリーグパスを無料で見ることができますので、少しでもNBAに興味ある方は一度チェックしてみてください。

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